L change the WorLd
イマイチ。
デスノート的な面白さは一切なし。
Lは出てるけど、背筋が伸びたとかいって寒い笑いをとってただけ。
2時間超意外と退屈しなかったのは褒めてもいいけど、お話はありがちなウイルスもの、以下かな。
そんな映画で、見所はなんつっても福田麻由子ちゃんです。
まー、なんともかーいーったらないっすよ。そんなの当たり前だろ。そうだけど。
あと、ナンチャンはいい味出してました。安っぽいけど。
でさー、9日の「NEWS ZERO 特別版 L change the WorLd アジア進出完全密着!」って番組で流れたインタビューで、松ケンの演技についてのままゆのお話がまた大人すぎるので、起こしてみたので心して読んでみれ↓
「役者さんって、その役の気持ちになる内面のお芝居って勿論すごく大切だけど、カメラに映って実際にどう見えてるかってのもすごく大切じゃないですか。
私は、気持ちは役になることができても、人から見たらどう見えるかってことまでは、まだ気がまわらないので
松山さんはLの気持ちになってでも、映ったらどう見えるかってことまでも考えて、両方を考えてお芝居をされてて、すごいなって思いました」
(Auditionのインタビューでも同様の問答が載ってた)
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なーんていってる、ままゆだけど、映画ではどのシーンも美しくかっこよく絵になってて、こりゃ監督ただ撮るだけで楽でいーわって思っちゃったよ。
先日、A子こと佐藤めぐみが「いまあま」に出てたけど
そんときVTR出演して、キャイ〜ンの二人でお兄さんにするならどっちって質問に目を細めて「え゛〜」っと悩むままゆがコレ。くゎ〜!
因みに、「ゲームとか詳しそうなので『鈴木さん』」と答えておった。