デスノート 前編

丸の内ピカデリー1で13時30分から。3列目中央という、舞台挨拶見るにはバッチリ、映画観るには非常に苦しい位置で。
瀬戸朝香なんか色っぽくなってるじゃん。多分十年以上前にMelodyのイベントに抱き合わせで来てるのを見て以来。
香椎由宇テンション低っ!
そしてお目当ての戸田恵梨香、初生なのに意外と高まらず。でも初々しくてよかったよ。
挨拶は皆当たり障りのないこと言って流してた感じ。監督も、皆さんまだ観てないので何も言えませんが、って1回目はネタバレ的な話してたのだろうか。
そんな感じで舞台挨拶はあっさり終了。つまらんかった。


原作は一巻の半分まで読んで、面白そうなので映画のために読まずにおいた。
映画は、原作読んでない人には普通に楽しめるし、後編が楽しみだわ。
映画オリジナルキャラの詩織の扱いが、「DEATH NOTE」的にアレでOKなのかは疑問。
ミサミサは出演シーン少ないけど、アイドルなのでキャピキャピ。しかし声の低さは如何ともし難い。
満島ひかりがかわいい妹を好演してた。
そして、クレジットがありえないことに。キャストが、主演の藤原某から始まって、間に「その他大勢」を挟んだ後、戸田恵梨香藤村俊二鹿賀丈史戸田恵梨香いつの間にそんなに偉くなった?