スウィングガールズ(舞台挨拶)@シャンテ・シネ1 (12:35〜)

舞台挨拶まで

フジテレビの策略にはめられて(っていうか自らはまりにいって)、スウィングガールズ絶対観るぞと決意。どうせ観るなら初日舞台挨拶でしょ。っていうか生ユイカちゃんみてみたいし。最近舞台挨拶って前売りなんだよな。まだあるのかなって、前日チケぴでチケットをゲット。一回目は席がよくなかったので、二回目にした。あるもんだなぁ、って一回目、二回目は上野樹里ちゃんいないのか。でもいいや、ユイカちゃんがいれば大丈夫。多分。
てことで当日30分くらい前に行くと、まだ並ばないでねということなので、ちょっと本屋にいったりして、戻ってくると列ができてた。あっ、id:setagayaさんだ。ごくろうさまです。って面識ないんですが。暫くして入場。
時間になってMC武田祐子アナ登場。しーん。あ、みんな気づいてませんね。係のお姉さんだと思ってない? 矢口監督と二人で楽しいトークの後、「スウィングガールズ・アンド・ア・ボーイ、カモン!」。おー、みんないる、樹里ちゃん以外(涙)。スクリーンの幅いっぱいだ。くぅ〜、初生ユイカちゃん。かわえ〜。
まずはユイカちゃんからご挨拶。「映画をご覧になっていただき、ありがとうございます」。まだ観てないよーと監督からツッコミ。隣の貫地谷しほりちゃんと顔を見合わせて、えッ? もー、ユイカちゃん基本ははずしません。流石! 期待通りのボケありがとう。
一人一人コメント。もう憶えてません。中沢なつきは「最年長23歳。図々しくも高校生役ですみません」とか。田中直美(ドラム)役の豊島由佳梨は「カツラです」とか。
最後はユイカちゃんの「スウィングすっぞー!」に、みんなで「オー!」。
てことで、樹里ちゃんがいたら樹里ちゃんがやってただろう役をユイカちゃんがやってくれて、めちゃラッキーな舞台挨拶でした。(一回目は貫地谷しほりちゃんだったのかな)

映画を観る

映画の感想ですが、まぁ問題というかよくないところもありますが、楽しければいいじゃんって言ってしまえるならば許せる(目をつぶれる)のではないでしょうか。私はユイカちゃんのかわいさに壊れまくりなので、許すも許さないもないんですが。他にポイント?は

  • 上野樹里ちゃんは必要以上にかわいい。
  • 武田アナが出てきたらみんな笑ってた。笑うとこじゃないって。
  • いわまゆチラッと登場。おいしいのかどうか微妙。
  • イカちゃんからのお願い通り、映画を観ながら皆で手拍子。ちょっと不思議な感じ。楽しいけど。

てなとこ?(気がついたら後で足すかも)
で、まぁこの映画のすごいところというかウリは、やっぱ俳優(元々素人同然の人たち)が本当に演奏してるってとこで、それは監督の意図した通りなわけですが、更にそれを通り越して、スウィングガールズ(アンド・ア・ボーイ)は実在するバンドになっちゃってる(まぁ映画のプロモーションではあるけど)。で、それを目にしたとき*1非常に興奮するわけです。かっけー!!
映画館を出ると、ウィークリーぴあの人たちがアンケートをとってた。舞台挨拶を観にくるような人はかなりバイアスかかってると思うけど。そういう雑誌だったのね。

*1:実際これ書いてるのはライブ観たあとなんですが